STAFF VOICE

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ジープ販売店 テクニシャン

2016年4月入社

FCAジャパンには、トレーニングや認定資格が充実。
「車を好きな気持ち」を忘れずに、成長していきたい。

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現在のお仕事と職場の雰囲気について教えてください。

現在の主な仕事は定期点検作業を中心にオイル交換や部品交換などです。まだ機会は多くないのですが、重整備*も行います。
最初に一人で任された仕事は定期点検作業です。私が点検作業を実施した後に、先輩にその作業内容を確認していただき、お客様に納車した時は本当にうれしかったですね。任された作業も、先輩のフォローにより次第に不安が減り、自分の作業に自信が持てるようになり本当にありがたかったです。
困ったことや調べてもわからないことは、現場の先輩や工場長に相談すると親身になって聞いてくれるので心強いです。
また、FCAジャパン開催のトレーニングも多く、作動や仕組み、部品の外し方のコツなどいろいろ学べるので、仕事の上でとても役立ち、スキルアップにも繋がっています。

*重整備・・・エンジンやトランスミッションなどの脱着およびオーバーホール

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仕事のやりがいは何でしょうか?

ジープは大きくて頑丈というイメージでしたが、実際はとても精密で繊細な部分も多く、整備には神経を使います。
不具合で入庫した車をしっかり直してお返ししたときに、お客様がホッとした表情でお帰りになるのを見送る、そんな時テクニシャンになって良かったと充実感を得られます。お客様から“ありがとう”と言っていただいたときはやはりうれしいですね。

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今後の目標や抱負をお聞かせください。

FCAジャパンの資格認定試験に合格し、いい意味で責任が増しました。今後は、難整備、重整備や故障診断に関してもしっかりできるようになり、オールマイティなテクニシャンになっていかなければと思っています。
テクニシャンを続ける上で“車を好きな気持ちを忘れない”ということが一番大切だと私は考えています。車が好きであればどんなことも乗り越えられると思います。