「I WANT ALFA ROMEO, I LOVE CINEMA」 キャンペーン、スタート!アルファロメオが『CINEMAアワード』を開催。

2014年12月19日
Alfa Romeo

アルファロメオでは、NPO法人映像産業振興機構(VIPO ※以下VIPO)の協力の下、配信世帯数日本最大級の映画チャンネル「ムービープラス」とコラボレーションし、過去の名作に登場するアルファロメオを振り返りながら、新作のオリジナルショートムービーを制作する「I WANT ALFA ROMEO, I LOVE CINEMA」キャンペーンをスタートしています。

アルファロメオは、いつの時代も、スクリーンの中で情熱的な主人公のそばで、その情熱を象徴するシンボルとして登場してきました。それは、アルファロメオというクルマが、時代を越えたドラマティックな存在でありつづけてきたからです。

今回アルファロメオは、『CINEMA』アワードを開催します。VIPOが文化庁より委託を受け運営・実施している「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」に参加した作家の中から8名を選出。彼らは限られた同じ条件の下、それぞれが新作ショートムービーを監督し、完成作品は順次キャンペーンサイトにて公開していきます。さらに来春には、アルファロメオのミューズである女優 長澤まさみさんほか映画関係者による審査でグランプリが決定。グランプリ発表会には皆様をご招待する予定です。

またキャンペーンサイトでは、“シネマの中のアルファロメオ”として、歴代のアルファロメオが登場してきた名画紹介を行っています。ぜひお楽しみください。

▶▶▶キャンペーンサイト    http://www.alfaromeo-jp.com/iwantcinema/

■“シネマの中のアルファロメオ”

「I WANT ALFA ROMEO, I LOVE CINEMA」キャンペーンサイトでは、アルファロメオが登場してきた名画のうち7作品を、期間中ご紹介しています。名作『卒業』『ジャッカルの日』から昨年公開の『ワイルド・スピード EURO MISSION』まで、作品のあらすじや監督、キャスト、そして歴代のアルファロメオが登場するシーン(一部除く)などがご覧いただけます。

 <アルファロメオが登場する名画>
●地下室のメロディー 1963年 原題「LA MELODIE EN SOUS-SOL/ANY NUMBER CAN WIN」
●女性上位時代 1968年 原題「LA MATRIARCA/THE MATRIARCH」
●さらば恋の日 1969年 原題「UN BELLISSIMO NOVEMBRE」
●いつも二人で 1957年 原題「Two for the Road」
●卒業 1967年 原題「The Graduate」
●ジャッカルの日 1973年 原題「The Day of the Jackal」
●ワイルド・スピード EURO MISSION 2013年 原題「Fast & Furious 6」