フェラーリ顧客向け代車としてアバルト車両の提供を開始

2016年5月2日
Abarth
  • アバルト695ビポストをフェラーリの顧客向け代車としてグローバルにて提供
  • FCAジャパンとして初のプロジェクト。全世界99台限定、日本導入は10台
  • ビポストの標準仕様にフェラーリならではのレッドの特別ボディカラーを設定

 

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、アバルトブランドの「Abarth 695 Biposto(ビポスト)」を、フェラーリ・ジャパン(本社:東京都港区、社長:リノ デパオリ)の顧客を対象としたサービス代車として提供し、フェラーリ・ジャパンは本日2016年5月2日よりサービス提供を開始します。

今回のフェラーリ顧客向け代車サービスは、「ABARTH 695 Biposto Ferrari Courtesy Car」との名のもと、昨年10月より欧州を皮切りに開始したグローバルプロジェクトです。アバルト695ビポストをベースに、特別仕様車として世界99台限定で製造しました。日本にはうち10台を導入、国内のフェラーリ・ジャパン正規ディーラーのうち当プロジェクトに参加する店舗に随時納車し、各店舗にて代車としてお客様に提供されます。

代車サービスとして他社ブランドに車両を提供することはFCAジャパンとして初のプロジェクトであり、より多くの日本のお客様に当社のブランドを認知いただき体感いただくことを目的としています。

FCAジャパン社長のポンタス・ヘグストロムは「今回フェラーリにアバルトを選んでいただいたことは、アバルトの情熱とスポーツスピリットをフェラーリにも評価していただいた結果と、光栄に思っています。」とコメントしています。

以上