「アルファロメオ・ステルヴィオ」 日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」受賞  FCAジャパンとして7年連続受賞

2018年12月10日
Alfa Romeo

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、7月21日に発売した「アルファロメオ・ステルヴィオ」で、本年(注)国内で発売された乗用車の中から年間を通じて最も優秀なクルマを選定する「第39回2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)」の「10ベストカー」を受賞しました。

「10ベストカー」の受賞はFCAジャパンとしては7年連続となります。

アルファロメオ・ステルヴィオはブランドとして初となる本格SUVであると共に、2017年9月にニュルブルクリンク北コースにおいてステルヴィオ・クアドリフォリオが量産SUVとして当時最速となる7分51秒7のラップタイムを記録するなど、走りを極めたドライビングSUVです。SUVセグメントにおける新たな選択肢として、イタリアブランドならではのデザイン、パフォーマンス、そして比肩無きアルファロメオDNAをしっかりと継承したモデルです。

ステルヴィオは、独オートザイツゥン誌による「2018年度最優秀SUV賞」を含む複数の賞を受賞するなど、海外においても高い評価を得ています。

なお、7年連続となったFCAジャパンの「10ベストカー」受賞車は以下の通りです。

・2018-2019 アルファロメオ・ステルヴィオ
・2017-2018 アルファロメオ・ジュリア
・2016-2017 アバルト124スパイダー
・2015-2016 フィアット500X
・2014-2015 ジープ・チェロキー
・2013-2014 フィアット・パンダ
・2012-2013 アルファロメオ・ジュリエッタ

(注)2017年11月1日から2018年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象

以上