「Jeep® Wrangler(ジープ・ラングラー)」 日本カー・オブ・ザ・イヤー「エモーショナル部門賞」「10ベストカー」ダブル受賞

2019年12月6日
Jeep

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、昨年11月23日よりデリバリーを開始した「Jeep® Wrangler(ジープ・ラングラー)」で、本年国内で発売された乗用車の中から年間を通じて最も優秀なクルマを選定する「第40回2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)」の「10ベストカー」、並びに秀でたデザインやドライブフィールなどを持つクルマに贈られる「エモーショナル部門賞」をダブル受賞しました。12月6日に実施されたCOTY最終選考でラングラーは56点を獲得し、6位に選出。「10ベストカー」の受賞はFCAジャパンとしては8年連続、部門賞とのダブル受賞は初となります。

Jeep®ブランドの象徴的なモデルである本格オフローダー「Wrangler(ラングラー)」は、丸型ヘッドライト、7スロットグリル、台形ホイールアーチが息づくボクシーなフォルムなど、1941年の誕生以来、脈々と受け継ぐアイコニックなヘリテージを守りながら、Jeep®本来の揺るぎない4×4性能をさらに鍛え上げ、Wrangler史上最強のオフロード走破性を実現したモデルです。高張力スチールと軽量アルミニウムを組み合わせた強固なボディに、アダプティブ クルーズ コントロール(STOP機能付)や前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付)など先進の安全装備を採用し、あらゆるディテールでモダンに進化を遂げました。

ラングラーは、米Motor Trend誌による「2019年度最優秀SUV賞」を含む複数の賞を受賞するなど、海外においても高い評価を得ています。

なお、8年連続となったFCAジャパンの「10ベストカー」受賞車は以下の通りです。

 

・2019-2020 ジープ・ラングラー

・2018-2019 アルファロメオ・ステルヴィオ

・2017-2018 アルファロメオ・ジュリア

・2016-2017 アバルト124スパイダー

・2015-2016 フィアット500X

・2014-2015 ジープ・チェロキー

・2013-2014 フィアット・パンダ

・2012-2013 アルファロメオ・ジュリエッタ

特設サイト:https://www.jeep-japan.com/campaign/wrangler-jcoty.html