Fiat 500/500Cファミリーの累計登録台数が50,000台に到達

2020年3月2日
Fiat

CAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム、以下、FCAジャパン」)が輸入販売する「Fiat 500(フィアット500)及び500C500シー)」は、日本での登録台数が来る35日(木)で、50,000台に達する見込みとなりました*1。登録50,000台目となるFiat500は、同日、フィアット・アバルト三河(本社:株式会社ウィン)よりオーナー様に納車される予定です。

フィアット500/500Cモデルファミリーは20083月の国内導入以来、愛らしいスタイリングと低燃費・低排出の環境性能の高さを評価いただいています。フィアット500/500Cの年間販売台数は10年連続で4,000台を超えており、このほど、累計登録台数が50,000台に達することとなりました。これは、イタリアやフランスなどラテン系乗用車としては初の快挙です*2

 

FCAジャパン社長のポンタス・ヘグストロムは次のように述べています。「株式会社ウィン様とは1998年に販売契約を締結し、以来20年以上にわたり、我々のブランドの頼りになるパートナーとしてご活躍いただいています。自動車市場としてことに競争が厳しい愛知県にですが、フィアットの販売台数は多く、昨年は東京を抜いて全国第一位でした。今回、愛知県の主要ディーラーであるフィアット・アバルト三河において、50,000台目の登録車両が納車となり、心から嬉しく思います。」 

フィアットでは、「マイ・ファースト・フィアット」や「パケット・フィアット」など、他に例のないマーケティング施策を投入し、日本における輸入車オーナーの概念を塗り替えようと努力してきました。この結果、フィアット500/500Cモデルファミリーの女性オーナー比率は、2005年の15%から2019年は64%に高まりました。また、同様に、フィアット500/500Cモデルファミリーのオーナーの52%は、国産自動車からの乗り換えです*3

12) 3) 自社調べ