限定車「Jeep® Wrangler Unlimited Freedom Edition」を発売

2020年10月6日
Jeep

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、Jeep®の本格オフローダー「Wrangler Unlimited(ラングラー・アンリミテッド)」に、ミリタリーテイスト溢れる専用アクセサリーや特別装備を採用した限定車「Wrangler Unlimited Freedom Edition(フリーダム・エディション)」を設定し、2020年10月17日(土)より、全国のジープ正規ディーラーを通じて200台限定で販売します。メーカー希望小売価格は、5,350,000円(消費税込)です。

卓越した悪路走破性や耐久性から第二次世界大戦中に連合国軍の軍用車両として導入されたジープ。限定車「ラングラー・アンリミテッド・フリーダムエディション」は、そうしたヘリテージにオマージュを捧げ、“ミリタリー”をテーマとした専用アクセサリーによりファッション性を高めたモデルとなっています。

エクステリアは、米軍を連想させる星型デカールをボンネットとリアクォーターパネルに採用したほか、テールゲートの「OSCAR MIKE(オスカーマイク)」ハードバッジや、パラシュートとジープのイラストをあしらった特製プレート、フロントフェンダーのUS国旗デカールなど、ミリタリーテイストの専用アクセサリーが随所に付加されています。なお、オスカーマイクとは “On the move(移動中)”を表す軍事用語です。このほか17インチカーボン塗装アルミホイールが特別装備されます。

ボディカラーには、ビレットシルバーメタリックC/C(限定100台)をはじめ、ブライトホワイトC/C(70台)、ファイヤークラッカーレッドC/C(15台)、ヘラヤライエローC/C(15台)の4色から選択できます。

インテリアには、タングステンカラーのステッチを施したステアリングホイールおよびレザー/ファブリックシートが採用され、前席バックレストにはエンボス加工による「OSCAR MIKE」ロゴがあしらわれています。

なお、限定車は「アンリミテッド・スポーツ」をベースとしつつ、エンジンは通常の3.6ℓV6ユニットに代えて、2.0ℓ直列4気筒ターボユニットを搭載しています。同エンジンは、最大400N・mを誇るターボ車ならではの力強いトルクと11.5km/ℓの燃費性能を実現しています。 

ミリタリーユースとして導入され、歴史にその名を刻んだジープ・ラングラー・アンリミテッド・フリーダムエディションには、その血統が最も色濃く表現された1台となっています。

詳細は、商品サイトをご覧ください。

 

※商品サイト:https://www.jeep-japan.com/special_models/wrangler-freedom.html

 

以上