限定車「Alfa Romeo Giulia Veloce Visconti Edition」を発売

2021年3月3日
Alfa Romeo
  • アルファ ロメオの歴史に紐づいた特別なグリーンのボディカラー
  • 上質感を引き立てる数々の専用エクステリアパーツを採用
  • タンのレザー内装やウッドパネル、サンルーフが車内をエレガントに演出

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、Alfa Romeo(アルファ ロメオ)のプレミアムスポーツサルーン「Giulia(ジュリア)」に、上質感溢れる専用ボディカラーやインテリアを特徴とする限定車「Giulia 2.0 Turbo Veloce Visconti Edition(2.0ターボ・ヴェローチェ・ヴィスコンティ・エディション)」を設定し、2021年3月13日(土)より、全国のアルファ ロメオ正規ディーラーにて45台限定にて販売を開始します。メーカー希望小売価格(消費税含む)は、6,190,000円です。

限定車「ヴィスコンティ・エディション」は、上質感とスポーティさを兼ね備えた「2.0 ターボ・ヴェローチェ」をベースに、エレガントな雰囲気を一層引き立てる専用のボディカラーや内外装、および特別装備を採用したモデルです。ボディカラーには、アルファ ロメオのロゴと同様にヴィスコンティ家に着想を得た、ヴィスコンティ・グリーンメタリックを採用。アルファ ロメオロゴには、ロンバルディアの名家、ヴィスコンティ家の紋章から採ったビッシオーネ(大蛇)がグリーンで描かれていますが、そうした歴史背景に由来するグリーンのボディカラーには、アルファ ロメオのヘリテージに対するオマージュが込められています。

さらに限定車では、ボディカラーに合わせて随所に専用カラーのエクステリアパーツが採用されています。通常はレッド仕上げとなるブレーキキャリパーにはイエローが用いられ、特別感が高められています。一方、フロントグリルの縁やミラーハウジングはブラックで仕上げられ、ほかにもダークタイプのエキゾーストパイプフィニッシャーやエンブレム、モノトーンのホイールセンターキャップを採用するなど、落ち着いた色調の仕上がりとなっています。

インテリアも“上質”をテーマとした特別な仕立てとなっています。グリーンと相性のいいタンのレザー内装が組み合わされるほか、インテリアパネルにはアルミニウムの代わりにグレーオークウッドが採用され、豪華さが高められています。また、特別装備のサンルーフが前席だけでなく、後席にも明るく広々感のある空間をもたらします。

持ち前のエレガントさが一層引き上げられたヴィスコンティ・エディション。アルファ ロメオに息づくイタリアンプレミアムの世界を堪能ください。

詳細は、巻末の主要諸元・装備表と併せ、商品サイトをご確認ください。
URL:https://www.alfaromeo-jp.com/giulia/limited/visconti/

以上