限定車「Jeep® Wrangler Unlimited Sport Altitude」を発売

2021年3月16日
Jeep
  • 随所にグロスブラック仕上げを施し、内外装をカスタマイズ
  • 内装に快適性を高めるヘッドライナーを採用
  • ベース車には設定のない特別色を含む3種類のボディカラーを設定

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、Jeep®(ジープ)の本格オフローダー「Wrangler Unlimited(ラングラー・アンリミテッド)」に、内外装をスタイリッシュに演出した限定車「Wrangler Unlimited Sport Altitude(ラングラー・アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード)」を設定し、2021年3月27日(土)より、全国のジープ正規ディーラーにて300台限定で販売します。メーカー希望小売価格(消費税含む)は、5,440,000円です。

比類なきオフロード性能のみならず、冒険心が昂る独特の佇まいや大幅に向上した快適性を強みに、デビュー以来高い人気を保ち続けている現行(JL型)ラングラー。限定車「ラングラー・アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード」は、そうしたラングラー本来の魅力はそのままに、内外装の随所に特別な仕上げを施し、さらにベース車にないボディカラーや装備を採用するなど、標準モデルとはひと味違った個性が与えられたモデルです。

エクステリアは、ジープのアイコンであるセブンスロットグリルやヘッドライトベゼル、フォグランプベゼルに艶感のあるグロスブラック仕上げを施し、精悍な印象を強めています。またホイールもグロスブラック仕上げの専用タイプを採用。さらにマットブラック仕上げのJeep バッジやTrail Ratedバッジを採用するなど細部にまでこだわっています。

ボディカラーは、80周年限定車のカラー投票で2位に選ばれたスナッズベリーP/C(限定100台)と、通常は「ルビコン」のみに設定されるスティンググレーC/C(同100台)、人気のブライトホワイトC/C(同100台)の3種類を設定、いずれもブラック内装(ファブリックシート)が組み合わされます。

内装は、グロスブラック仕上げのインストルメントパネルにより外装とのコーディネートが図られると共に、Mopar製ハードトップヘッドライナーの採用により質感が高められています。なおこのヘッドライナーは夏には断熱効果を、冬には保温効果を発揮し、快適性の向上に寄与します。

ベースとなったアンリミテッド・スポーツは、2020年12月に仕様変更が施され、LEDヘッドライト、LEDフォグランプ(フロント)が追加されたほか、車線変更時の安全をサポートするブラインドスポットモニターや、後退時に側方からの車両の接近を検知するリアクロスパスディテクション、車庫入れ時に安心をもたらすParkSenseフロントパークアシスト(リア用は以前より標準装備)など、運転支援機能が大幅に充実しました。エンジンは3.6ℓV型6気筒(最高出力284ps)を搭載しています。

内外装にさりげないカスタマイズが施されたラングラー・アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード。標準仕様とは異なる個性を楽しみたいお客様に最適な1台に仕上がっています。

詳細は、巻末の主要諸元・装備表と併せ、商品サイトをご確認ください。
URL:https://www.jeep-japan.com/special_models/wrangler-sport-altitude.html

以上