STAFF VOICE

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フィアット/アバルト販売店 セールススタッフ

2007年入社

“女性ならどう思う”男性の多い職種だからこそ、
お客様が知りたい「女性の視点」を大切にしたい。

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お客様と接する際、どのようなことに気を付けていますか?

素直な気持ちを持ってお客様に接し、常にお客様の気持ちを一番に考えています。ご要望はお客様によって様々ですので、会話の中で常にお気持ちを汲み取るよう心掛けています。これからお客様が所有したいお車のことを一緒になって考えていると自然に会話が弾みます。気軽になんでもお話いただけるような関係作りを心がけていますので、3・4年前にお会いしたお客様が私のことを覚えていてくださり、ご購入されるケースもあります。また、ご購入後もお客様に喜んでいただけるように良い関係を永く保つことが重要だと考えています。

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女性ならではの視点が接客に役立つことはありますか?

大きなお買い物なので、女性の立場での意見や奥様目線でのアドバイスに関心を示してくださるお客様が多いと感じます。男性のお客様が試乗される際も、“女性ならどう思う”というように、女性に嬉しいポイントなどをアドバイスができます。セールスは男性の多い職種ではありますが、女性だから難しいと感じたことは一度もありません。

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このブランドの魅力、面白いところを語ってください。

ただの移動手段として車を運転するだけではなく、“車と会話できる”そんな感覚をお客様に楽しんでいただいています。とてもお洒落ですし、乗る人を引き立ててくれる相棒的な感覚です。そういった車をお求めになるお客様との話はとても楽しいです。東京都内ですとカーシェアやレンタルなど車に乗る手段はいろいろありますが、“ウチの子(フィアット500)に出会って、初めて車が欲しいと思った”というお客様もいらっしゃいます。