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フィアット/アバルト販売店 テクニシャン

2016年4月入社

クルマの仕事に憧れ、メカニックに。
整備の先にあるお客様の喜びが、やりがいにつながる。

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輸入車のメカニックになろうと思ったきっかけは何でしょうか?

中学時代から車が好きで、将来、車に関わる仕事をしたいと思い整備の仕事を選びました。
就職の際、学校にきていた求人はほとんどが国産ディーラーからのものでした。国産車よりも輸入車、特にイタリア車の優れたデザイン、レースでの高い実績に惹かれました。学校に相談してフィアット/アバルトのお店に自ら直接電話をし、面接を経て就職が決まりました。
最初の電話の応対ももちろんですが、初めてお店に来たときのスタッフのフレンドリーな対応が強く印象に残っています。

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仕事のやりがいは何でしょうか?

故障で来店されたお客様は、大切な車が壊れ、とても不安になられていると思います。そんなお客様の車を一日でも早く修理し、安心してお乗りいただけるようにするのが私達の仕事です。
車のエンジンルームを触ったり整備したりするのはやはり楽しいですが、ただそれだけですと、車しか見えなくなってしまう面がありますので、その先にお客様がいらっしゃることを常に意識するようにしています。お客様の生活に密接した大切な車を整備している、そう思うと楽しさだけでなくやりがいがあります。
仕事ですからきついこともありますし根気がいることもありますが、お客様の大切な車を整備し、それを喜んでいただくことがテクニシャンの仕事をする上での魅力だと感じています。

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職場の雰囲気や仲間について教えてください。

整備士の資格を取得した上で就職しましたが、実際現場でお客様の車を整備することに対しては、不安がありました。
早い段階からある程度は任せていただきつつ、先輩のサポートがある中で働ける環境なので、非常に勉強になり、恵まれていると感じますし、楽しく仕事ができています。
先輩とのこうした関係が、失敗を失敗で終わらせず教訓に繋がっていると思います。