STAFF VOICE

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ジープ販売店 マネージャー

仕事を楽しむことが、私の情熱の源。
どんな立場でも 「格好いい、面白い」 ことを求めてきました。

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「これまでに様々な役職を歴任されていますが、転機はどのように訪れましたか?」

自動車整備の専門技術を学んで就職したので、テクニシャンになることは自然の流れでした。その後はアドバイザーを経て工場長、そしてディーラーのサービスマネジャーの職を任されました。サービスマネジャーとしての仕事が軌道に乗ってしばらくすると、今度は営業の仕事にチャレンジする機会を得ました。さらにディーラーの店長を経て、複数の拠点を統括する営業部長になり、現在はサービス部門を統括しています。
このように入社から20年で様々な職務を経験することができたのは、常にその時の仕事に熱中してきたからだと思います。私の仕事への情熱はいつも、面白い、格好いいが原点です。

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「ディーラーのサービス部門は、どんな役割を担いますか?」

現代はサービス部門の重要性が確実に高まっています。一昔前であれば、ディーラーは車を売ることを第一に考え、販売後のお客様のフォローは後回しになることが多かったと思います。しかし今日、そんな考えではお客様が定着せず、ディーラーの成功など見込めません。その意味で、テクニシャンとして入社する新人への期待が大きく、大切な役割を担っています。テクニシャンとして就職したからといって、技術職だけが将来の道ではありません。自分の視野・可能性を広く持ってもらいたいと思います。

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「今後の目標をお聞かせください」

サービス部門とかセールス部門という枠組みを超えて、仕事が面白いと思ってもらえるような仕組みを作りたいです。セールスとサービスが両輪になってディーラーを活性化するような組織を作りたい、と思っています。私のこれまでの経験が、きっと役立つと確信しています。