FCA ジャパン10月として最高台数を記録
- FCA ジャパン 4 ブランド合計の販売台数は2,430台(対前年比 185%)
- ジープ、フィアット、アバルトはいずれも10月としては過去最高
- フィアットは2019年の約2倍の 599 台を販売
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)では、取り扱いブランドであるジープ、フィアット、アバルト、アルファロメオの10月の合計販売台数が2,430 台となり、10月として過去最高を更新しました。1月から10月までの累計販売台数は19,244台、対前年比 92%となり、純輸入車市場が対前年比83%にとどまる中健闘しています。
ブランド |
2020年10月 |
対前年比 |
2020年1-10月 |
対前年比 |
Jeep |
1,439 台 |
182% |
10,975 台 |
98% |
FIAT |
599 台 |
197% |
4,653 台 |
91% |
ABARTH |
213 台 |
182% |
2,231 台 |
89% |
Alfa Romeo |
179 台 |
176% |
995 台 |
49% |
4 ブランド合計 |
2,430 台 |
185% |
19,244 台 |
92% |
FCAジャパン代表取締役社長兼CEOのポンタス・ヘグストロムは、10月の好業績について次のようにコメントしています。 「10月に過去最高を更新できたことは、FCAジャパンのみならず、新型コロナウイルス感染症への万全の対策を取りながら、魅力的な商品をスキップローンという魅力的な金融商品と併せて提供しているFCAジャパン正規ディーラーも大いに喜んでいます。コロナ感染症の影響の中、FCAジャパン正規ディーラーの皆様はブランド体験のための投資を継続くださり、1月から現在までに、累計で23拠点もの新CIショールームを改設もしくは新設いただきました。安全で使い勝手の良いモビリティとしての自家用車の再評価に伴い、ショールームへの来店客は増加傾向にあります。FCAのジープ、フィアット、アバルト、アルファロメオは全てその恩恵に浴しており、第4四半期を力強いスタートで始めることができました。特に、発表間もないFCAジャパン初の電動化モデル、ジープレネゲード 4xe (フォーバイイー)にも強い関心が寄せられ、多くのお問い合わせをいただいているのは誠に心強い限りです。FCAジャパンの自助努力と施策でこのトレンドをさらに加速させれば、今年1年も力強い結果で締めくくることができると確信しています」
以上