新型「Jeep® Cherokee(ジープ・チェロキー)」 今春、国内で発売開始

2014年1月27日
Jeep

フィアット クライスラー ジャパン(社長:ポンタス ヘグストロム、本社:東京都港区)は、同社が展開するSUV(スポーツ用多目的車)である「Jeep® Cherokee(ジープ・チェロキー)」の新型モデルを、2014年春より、全国のジープ正規ディーラーにて販売開始することを決定しました。

今回の「新型Jeep® Cherokee」の最大の特長は、Jeep®として初めて9速オートマチックトランスミッションを採用したことです。加えて、Jeep®ならではの4×4性能(※1)に加え、卓越したオンロードでの乗り心地とハンドリング、70点を超える先進的な安全/セキュリティ装備を備えるなど、オンロードでもオフロードでもお客様により満足いただける車となっています。

 

また、インテリアは、世界中の美しい景観から得たインスピレーションに基づいた、手仕上げによる流麗な造形、上質な素材、新鮮な色彩のものにこだわり、Jeep®の伝統のクラフトマンシップを尊重した上で新たな世界観を築いた点が特徴です。さらに、エクステリアについても、これまでの「Jeep® Cherokee」の概念を覆す、より未来志向なデザインが特徴です。Jeep®のDNAと伝統を失うことなく、Jeep®の次世代を担うデザインとなっています。たとえば、アッパーボディーは流れるような滑らかなライン、ロアーボディーはJeep®ならではの走破性を象徴するデザインになっています。

 

「新型Jeep® Cherokee」を昨年10月より既に展開している北米では、「Autobytel.com」による ”SUV of the Year” (ベストSUV)、「Hispanic Motor Press Awards Panel」による ”Top Ten Cars of 2014”(今年のベスト10車)、「Automobile Journalist Association of Canada」による “Best New SUV/CUV Under $35,000” ($35,000以下のベストSUV/CUV)に選出されるなど、話題と好評を博しています。

 

国内展開の「新型Jeep® Cherokee」の販売開始日、価格などの詳細については、今春の販売開始に関する発表時に公表いたします。(※2)

 

Jeep®は2014年、ブランドアイデンティティである「本物=Real」をもとに、『Be More Real』のコンセプトのもと、より多くのお客様にJeep®の世界観を体験いただくことでより豊かなライフスタイルを送っていただくため、新車の投入のみならず、Jeep®オーナー様との交流など様々なアクティビティを実施します。

※1 「フォーバイフォー」と読む。4輪駆動のこと
※2 ティーザーサイトが本日オープン(http://www.jeep-japan.com/cherokee/all-new/

 

以上